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博物館や美術館の通路などの骨組み製造

こんばんわ。ナカノ製作所の竹田です。

先日、大阪の中ノ島にある大阪国立国際美術館という美術館にルーシーリーという人の陶芸展を見に行ってきました。陶芸ももちろんよかったのですが、職業柄なのか展示場内にある什器やら通路やらに使われているステンレスやアルミの「製品」にどうしても目がいってしまいました。

一般的にはもちろん気にも留めないような階段の手すりや什器はもちろん通路などの骨組み部分にも実はレーザー加工の技術はつかわれているんです。

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ナカノ製作所でももちろんそういった博物館や美術館などに関係した加工もおこなっています。写真は某博物館の通路の一部です。博物館などでは多くの人が通るので幅も高さも、それ相応の大きさが必要になってきます。当然かなり大掛かりな加工になるのですが、

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このようにナカノ製作所では自社で大型の製造をおこなうための工場を持っています。ですのでレーザー加工から製造組み立てにいたるまで一貫して自社工場でおこなうことができるんですね。

もちろん店舗看板も大型の製造に対応しております!ご要望の際にはぜひナカノ製作所にご用命ください。

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大阪のレーザー加工会社 株式会社ナカノ製作所

大阪府堺市美原区平尾2851
TEL:072-362-1881 FAX:072-361-2254
お問い合わせ http://www.nakano-seisakusho.co.jp/info/inquiry/index.html
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